薄桜鬼巡想録プレイ日記20

藤堂ルート2回目です。これを書いてる時点では藤堂ルートはクリアしています。長くなるのであえて二つに分けています。
もしかしたら、3つに分かれるかもしれません。ご了承ください。


【○衛士のこと】【隊士のこと】
【○残ってください】【そんなのひどい】
ここは伊東に羅刹がばれたところ。御陵衛士を作り、出て行くという伊東に藤堂と斉藤を連れて行くことになる。離れてしまうことにみんなどう思っているのか、もしくは何故出て行くのかを聞く選択肢。今回藤堂は出て行く側なので衛士の方へ。
藤堂はもともと尊王攘夷派の人間であり伊東の考えと似ている、また新選組に誘ったのは自分だからと後を追う模様。斉藤は尊皇攘夷でも新選組の考えとは変わったという理由。それを聞いた主人公の一声が次の選択肢。残ってくれと言えば、藤堂が場所を変えて本音を言ってくれる。CGあり。
本音というのは、新選組の言葉もいいが伊東のいうことも一理ある。伊東についていって何が正しいのか自分で見つけたい、という。


【○いる】【いない】
千姫と君菊が現れ、新選組に残るか一緒に行くかの時。残る理由を好きな人でもできたのかと千姫が聞いてきて答える選択肢。
今回は新選組だが今は屯所にいないのでどっちがいいのか迷ったが、新選組なのは変わりないのでいる方へ選択を選んだ。


【出て行く】【○じっとしている】
【大人しくする】【○大声を上げる】
千姫と君菊が屯所を離れた際に、風間たち鬼が奇襲にやってきた。駆けつけた島田からの状況説明を聞き、どうするかの選択肢。
外に出て行くと屯所にいるメンバーへの選択肢になるので、じっとしているのがいい。(どちみち連れて行かれるので屯所外に出る)
助けを求めると、駆けつけた藤堂と合流。捕らえたまま戦う天霧と対峙するが、主人公が捕らえられてるために本領発揮できない。主人公が暴れて隙を作ると藤堂が天霧を倒す(厳密には倒してないがw)
元気かどうか確かめ、会話を楽しもうとしていたところ新選組が主人公を助けに来てくれたので敵である藤堂は走り去ってしまう。


【○それでも手伝いたい】【留守番をする】
【伊東さんの対応】【○平助君の説得】
【○平助君が気になる】【鬼たちと交渉する】
坂本龍馬暗殺事件が勃発し、斉藤の新選組復帰と共に近藤暗殺計画を企む伊東を逆に暗殺に計画するところ。かつての同志を暗殺するという辛い殺し合いに主人公はどうするかの選択肢。今回御陵衛士の終わりなので藤堂を連れ戻すにはこの機会しかないことを斉藤から聞き、大人しく手伝うことをおすすめする。(後々大事なイベントが発生する)藤堂ルートなので勿論藤堂の説得を選択し、原田と永倉と共に暗殺側に属する。
斉藤からの情報はすべて正しく、噂を流したのは御陵衛士だった。また、薩摩藩も間に入ってきてさらに天霧・不知火と鬼チーム(笑)も加わり不利すぎる。そこで天霧が主人公を渡してくれれば命は取らないという条件を出してきた。そこで気になったのは藤堂のこと。ここで主人公は藤堂を新選組に戻るように説得する。藤堂は新選組を出て行ってからもずっと新選組のことを思っていた。そして伊東の考えにうなずけない自分がいた。どうすればいいかわからない藤堂は、主人公の説得により、新選組に戻ることを決意する。
天霧と対峙する藤堂。だが、主人公に刃を向ける薩摩藩・藤堂に拳を向ける。藤堂は主人公を庇い、薩摩藩・天霧の攻撃を受ける。藤堂は致命傷まで怪我をし、生き残るために変落水を飲み、表向きでは死去・羅刹隊に入ることになった。


【○そばにいたい】【ごめんなさい】
羅刹隊になった藤堂が心配になり羅刹隊が待機する屋敷へ訪れた主人公。そこでは山南が立ちはだかるが、渋々ながらも藤堂を呼んできてくれる。あれから怪我や発作のことを聞き、とりあえず大丈夫だとわかり安堵する主人公。藤堂は羅刹に入り、自分が生きてるのか死んでるのか分からないと本音をこぼす。そのときの選択肢がこれ。傍にいたいといえば、藤堂にとって励ましになり、元気を取り戻す。


【何か手伝いたい】【○大人しくする】
山南が主人公の血を分けてもらうために刃を向けるところ、土方に助けられる。土方から仲間だと言われ、自然と新選組を手伝いたくなるが…という選択肢。ここの選択肢はぶっちゃけどちらでもいいと思われる。藤堂onlyで進めていれば自然と一つ前の選択肢が出てきてくれる…はず。その選択肢の代わりになるのが、ここだと思われる。(他メンバー)手伝うと土方・斉藤の親密度があがる。(と思う)


ごめんなさい、長くなるので次に続きます。
次は最後までの選択肢と、藤堂まとめっぽいものを。