薄桜鬼巡想録(本編)プレイ日記18

BASARA3発売間近ってことでwktk中ですけど、とりあえず薄桜鬼の方をメモっておきたいと思います。
BASARA3関連での記事は、もう少ししたら思いみたいなものを記事に書いてみようと思います。最初は、薄桜鬼関連ですいません。
てか、書かせてください。薄桜鬼のプレイ日記を書いてますけど、BGMはBASARA3公式サイトのメインテーマ(?)っぽい曲を聴いてますw←


【すみませんでした】【○優しくしないで】
あの後、山南さんにストーカー&ナンパをされるわけですけど。(このルートの山南さんいろんな意味で怖い)頼りになる土方さんは幕府の人と会談中。いい加減鬱陶しい(笑)と思う主人公ですが(現代風味で言えば)、頼れる人は左之さん。でも前回のことがあり、左之さんは主人公を避けている模様。やはり、鬼だし化け物だし仲間と思ってくれてないのかな。そう思い始めた主人公は、新選組から抜けることを決意。しかも夜に一言も残さず出て行く計画。確かこのとき、左之さんと永倉さんは酒を飲みに行ってたような気がするんですけど……記憶が曖昧。ノンストップでやってたんで曖昧です、すいません。


いざ離脱!ってところで、まさかの左之さんが現れた。夜遅くに出歩くなと注意される。けれども、左之さんは主人公がいつもと様子が違うことに気がついて問い詰める。まっさかの大ピンチ!正義感のあるこの人のことだ、言ったらぜってー連れ戻されるぜーどうしよう……ってところで、選択肢が。これは左之さんに最後の抵抗ですね。
優しくしないで、と否定してやると主人公は今までの思いを思いっきりぶつける!主人公やるね〜。ここにいれば迷惑がかかる、自分が鬼でみんなは人間で世界が違うんだ、てこと。何より左之さんに避けられて限界だー!(とは言ってない)とまぁいろいろ言うわけです。左之さんは言葉より先に、口づけして黙らせてしまった(゚д゚)!え、なに?この昼ドラ風味展開。ってかまだ好きだとか愛してるとか(死語)言ってないのに左之さんってばアプローチ順番間違ってるうううう!←そこかw
黙らせる方法がこれしかしらないから思わずやってしまった、らしい。おめーさん…キス魔?うほっ、ある意味悪魔?←おいまてこらw
避けてたことは認め、前回の戦いで歯が立たないところを主人公に見られてしまって自分は無力なんじゃないか、とか。鬼に負けてしまった自分を責めてしまっていたようです。主人公を避けたくて避けてたわけではなくて、自分の中のけじめみたいなもので、避けた方がいいかもしれないと思ってやった行動らしい。でも、これで避けられなくなったのでよかったね。やってた自分は急展開すぎて目が飛び出たくらい呆然してましたけど…大人の恋ってこういうものなんですかね?
えっと、一応これで親密度は上がりました。


新選組の目的】【○原田さんの夢】
【とても贅沢な夢です】【○まだわかりません……】
あの後、近藤さんが幕臣にあがり、次の戦いに参加することになった。近藤さんにとって初めての軍の戦い。近藤さんは図に乗って(?)胸を張っていろいろと言うんですけど、その態度にカチンと来たのか永倉さんが愚痴をこぼす。上下関係になってしまったことに不満。今までみたいに平等に接して欲しい、ということらしい。けれども、現実は難しい。上下関係がなければ隊はつとまらない。私もま、みんな仲良くっていうのが好きだけど時には上下関係きっちりしないといけないことだってあるし、しょうがないんじゃないっていう意見だが。彼は純粋ですね。それが彼のいいところですけど。
それと同時に左之さんも呆れてしまっていた。(近藤さんに)彼もまた永倉さんと意見が合ってきたようです。そして新選組はどうなっていくんだろうかっていう話になりまして、まぁ話題をふろうってことで出た選択肢。
夢はなんだろうっていうことで自分個人的な意味で気になったので聞いてみると、なんと惚れた女とその子供とで平穏に暮らすこと、らしい。結構小さいというかなんというか。でも当時の人からすれば、今の自分たちからみて小さい願いだとしても彼らにとってはそれが大きな願いだったのかもしれないな、とちょっとしんみり感がしてしまった。(´・ω・`)イイハナシダナー
親密度はこれでアップ。


そして、甲府城に向かい、もうすぐ戦闘開始するってところでの選択肢。左之さんの場合、話が複雑すぎて選択肢が結構悩む。これは子供だからってことですね、わかりますw
戦いが終わったらどうする?っていう話になり、左之さんは平和に過ごしたいという答え。お前は?という質問にどう答えようかってことで、自分はわからないと答えたら、無力なんだなと頭をぽんぽんされたー。自分は犬じゃねえんだぞー!と思ったけど名前では「ハチ子」(HNが“ハチ公”なので)と名付けてるので、結局犬みたいなもんだよなーと苦笑してしまったw←おまw
親密度アップは贅沢な夢の方が正解。(スチル回収の際に確認済み)
ちなみに、贅沢な夢ってやると、意見が合うなってことで、じゃあ一緒に住んじゃえば一石二鳥じゃね?となにやら嬉しそう。(嬉しそう?
同じ意見でよっしゃー!(拳握)みたいな感じですかね、左之さんからすれば(;^ω^)


【○本気です】【わかってください】
あの後、主人公を山南さんから遠ざけるために新選組を抜けようとする永倉さんと、土方さんから指示され主人公の護衛役として任された左之さんの3人で永倉さんの知人の家に居候することになる。(新選組離脱)
そんなある日、江戸に行ってみると薩長が戦を起こそうとしているらしい。そこに不知火さんも現れて敵対するんですけど、雅かな乱入が。それは改善された羅刹隊を持った綱道さんが現れて大ピンチ。どうやら、羅刹の実験と羅刹を増やすためには血が必要で、その血のために女子供その他関係ない人たちを巻き込んで戦をする、というらしい。不知火さんは羅刹を作るべきじゃないという意見らしく、綱道と敵対。そして一時休戦する。
……ごめん、なんか話がごちゃごちゃしてる。混ぜるな自然wみたいなくらい。まぁ雰囲気だけでも受け止められたら幸い。


そういうことがあって、主人公は父を止めるために江戸へ。永倉さんと新しい部隊を作って戦闘をする……どこだっけな?わすれたw←おいw
と分かれてしまうんですが、これは左之さんにとって主人公を取るか戦友をとるか究極な選択。左之さんは主人公について行くということなんだが、主人公はやはり永倉さんと一緒じゃないとだめだと思い、また彼らから離脱しようとする。でも前回とはちょっと違っていて、左之さんに報告するっていうところだね。もちろん左之さんはそれを否定するわけですが。
本気で一人で江戸に行くつもりか、と左之さんの問いにどう答えるかっていうのが最後の選択肢。
否定するなら徹底的に否定する自分の性格を贔屓に選んだら、すっげー拒まれた。これでもかって言うくらい。お前一人で何が出来る!?とか。似たような台詞がぽんぽん出てたような記憶がある。
で、左之さんは初めから主人公と一緒に行くことを決めていたようで、それをまぁいろいろと言われるわけです。プロポーズというか、なんというか……(*´Д`)だめ、これ以上書けない。これ以上書いたら恥ずかしすぎて死ねるっ
だって書けるはず無いじゃないの!「主人公を押し倒して好きだアプローチして、一線を越えるギリギリラインまで描かれた」なんて。しかもそれがスチルになってたりする。…って言っても二人の手がつながってるっていうスチルだけだが、見てるこっちは恥ずかしいよ!もう!(;^ω^)
左之さんもちゃっかりギリギリラインの台詞を吐きやがって!未成年がプレイしてたらどうすんだよ!(いや普通にプレイしてるって!
これもあれか!少コミ風味を狙ってんのか!ほんとこれだから少コミ厨は……←おい
…で、親密度に関してはわかってくれっていう方がアップする。あと左之さんが抱きしめてくれるスチルが手に入るよ!これは一般乙女ゲーにしてはすっげぇ甘い。シリアスで甘い。


あとはノンストップでエンディングまで突っ走ったよ。
次の日、左之さんはやっと永倉さんに隊と行かず主人公と江戸に行くと告げる。何故だという質問に答えない左之さん。そして永倉さんは左之さんに決闘を申し込む。直接槍に聞いてやるってことで。勝敗は左之さんが勝つ。そして、快く別れの挨拶を交わす。左之さんも永倉さんもそれぞれ自分の道を歩みます。
江戸に向かうと、軍隊が行くだろう道を待ち伏せして待とうという左之さんの提案に乗り、待つことに。そして案の定綱道さん登場。そこに不知火さんも登場(勿論綱道さんの敵として)。二人の会話を聞いて、戦闘が始まった。左之さんは不知火さんの助太刀に入る。
綱道の目的はいずれ外国から攻められるだろう日本を強くするため、羅刹隊をたくさん増やさないといけない。外国に勝つためにもやらなきゃならないことだという。…なんかよくある王道的なストーリーね。素敵っ。
対決して、綱道を倒すことに成功する。
この後は不知火さんはかつてのお気に入りだったらしい高杉さん(おそらく高杉晋作のことだと思われる)の墓参りをしに行くとのこと。それがすんだら、人間には関わらないと。不知火さん、最後までかっこよかった…!
不知火さん攻略できないのかぁ。ざんねん(´・ω・`)


最後は左之さんと主人公は海外に渡り、二人とその間に出来た男の子の赤ちゃんと幸せに暮らしていました。
そういうネタは同人作家さんにまかせ――げふんげふん。
原田左之助は(←の名前をクリックして詳細を見ていただければ)――のことがあったらしいから、あながち間違いでもなんでもないんだろうな。新選組の中でもちゃんとした嫁をもらってたうちの一人らしいです。ということは、他の新選組は言うまでもないっすね。ま、しょうがねぇよ。今でいうヤクザみたいなもんだしね。土方さんだって、17で――(詳しく知りたい人はwikipedia参照)


さて、今までと振り返ってみると、左之さんも攻略した二人とはまた違った視点での展開で面白かったです。一歩手前的な描写がなければ。自分てば、エロ自体はいいんだよ。別に。しかし、一般なのにエロ風味なものが入ってもらうと退いてしまうんだな。一般=健全という認識・前提でプレイをするから。心構えが必要ってことです、要は。だめだよ、こういうのは。
これだから最近の高校生とか変な方向へすぐ思ってしまう。保健の授業だってやけに点数がよければ貶すだろ。そう言う奴ほどエロイよね。やらしいよね。えってぃよね。←
っていうこともあるので、私個人とすれば15歳以上じゃなくて17歳以上でもいいんじゃないかと思った。こう見えて、そういうところに限ってはピュアなんだよ!純ピュアなのよ!もしくは、スチルを入れないか、のどっちかにしてほしかったぜ。


さて、新選組攻略はあと2人となりました。斉藤さんか平助君。
これもルーレットで運に任せて決めようと思います。
しかし。念願のBASARA3が発売直前なので、たぶんBASARAに走ると思います。なのでもしかしたらプレイ日記更新が遅れる可能性もある、ということだけを明記。
はぁ、BASARAやっとできるのね!結構待ったよ!1年経ってないのに1年以上待った気分だよ!
それでは、今回はここまで。