薄桜鬼巡想録(本編)プレイ日記16

沖田ルート完了してちょっと間があきましたが、密かに進めていました。というのも、雰囲気に酔うため(?)とばせるところをわざととばさずに読んでますんで。攻略速度遅め。(だから1ヶ月以上かかってんだよ)
気になる三人目の発表はプレイ日記の中に。では、薄桜鬼本編3ターン目、参ります!


【何とかして逃げる】【○事情を説明する】
【京に来た理由を話す】【私、男じゃないんです】【○……諦めよう】
ここは、逃げる関連は土方・沖田で埋め尽くされていて攻略完了したので自然と事情を説明する方へ。
次の選択肢に関しては、目をつぶってぶっちゃけルーレットで決めました。結局どれもやらないと薄桜鬼の謎が埋まらないわけで。攻略する気はあるので、ルーレットで公平に、ね。すると諦める方へ…えっらい後ろ向きだなぁと思いきや、ちゃっかり左之さんいい覚悟といって刀を抜いてんじゃねぇよ!一章で死ぬのはFateで十分だっつーの!←おまw
……ってことで、3人目の攻略は左之さんこと原田さんに決定です。世間では「歩く15禁」と言われてるようですけど、断じて血表現多数だからという理由を信じてプレイするぜ!
君を攻略するからさ、とりあえず胸もと閉めようぜ?どこに目をむけばいいのかこまるぜぃ(*´ω`*)ってか冬寒そうだな。←結局そこかw
あっ今回からは序章は飛ばしました。ここに選択肢はないし、無駄に長いしいいです。土方さんのででんっ♪効果音がついてくれるなら見てやらんでも無いけど変わらないから飛ばしました。一章からスタート。
んーっとここですでに左之さんの親密度アップされてます。これだけで親密度あがるとかw


【部屋で大人しくする】【誰かに頼んでみる】【○屯所を模索する】
住むようになって一週間。ニート生活を駆使するようになる主人公ですが(笑)、暇なのでどうしようかっていう話になり、屯所を模索すると、左之さんと永倉さんと平助君が島原へ酒を飲みに行くらしい場面に遭遇。島原というのは俗に言う女遊び…いや、キャバクラといえばいいのか…ま、大人の男性が遊ぶところな花街に行くんだそうです。で、隠れて行くところを主人公にばれてしまい、見逃して欲しいと頼まれるのだが…初めは止めるべきだと思うのだが、屯所にお世話になっているしあれこれ口出しできる立場じゃないと結論つけ、見逃すことにしようとするんだけれども。
井上さんが現れて、島原へ行けなくなる。ごまかそうとするわけだが、とっさに出た話題が天気がいいので素振りしようかという話に。それに井上さんも一緒にやるという話になり。それが嫌だと言わんばかりに、主人公を使って屯所内を案内する約束を忘れてた、と話題を振られて主人公も頷く。他の隊士に出会うといろいろ困るだろうから一緒について行く、と左之さんも離脱。残った永倉さんと井上さんで、素振り青春を送ることになった。
……この三人、仲がいいな。


【外に出て父を捜す】【○大人しくしている】
ここは、初の巡察のシーン。沖田さんと父親探しに行くか行かないかの話。で、ここは別に共通イベントなので、親密度とかそういうのは全く関係ない。でも外に行ったら行ったでめんどくさいので、大人しくしてイベントを省略しました。


【土方さんについていく】【○池田屋に向かう】
【斉藤さんについていく】【○原田さんについていく】
池田屋事件のときです。主人公は山南さんの指示の元、四国屋にいる土方・斉藤・原田に伝令として走ります。
目的を果たし、土方さんの指示に従い動く隊士たち。土方さんは隊士の傍にいることを指示をし、主人公はどうするか。
斉藤さんと左之さんは池田屋にいる近藤さんたちの援軍に行くので、池田屋に行きます。
斉藤さんは正面を守り、左之さんは裏方に回る。左之さんについて行くと、裏方に倒れる隊士一人一人に声をかけ、激励の声をかける。そして死んだ隊士にはよく頑張った、と声をかける。
左之さんのルートではあんまり印象は残らなかったな。ただ、隊士をよく思ういいお兄さんだっていう印象を抱いたってことくらい。


【○参加してみたい】【留守番してます】
【天王山へ】【蛤御門へ】【○公家御門へ】
【不知火さんを追い払う】【○原田さんを応援する】
禁門の変のときです。左之さんと途中で会った永倉さんと巡察をしていたとき、上の人から指示が来たら一緒に参加するかどうかの質問。この質問は後の禁門の変での扱い方が各キャラクターによって変わるので、左之さんは参加しているので参加することを示しました。ちなみに、沖田さん・平助君は留守番の方へ。
会津の予備軍と待機をし、一夜を明けると戦が始まったようで新選組は援護に向かう。そのとき、天王山へ攻めるか、蛤御門で様子を見るか、公家御門へ援護するか、の選択肢が。天王山は土方さん・蛤御門は斉藤さん・公家御門は左之さんが向かうので、公家御門へ援護。
新選組の援護で長州の人間は不利に。長州が撤退するのも時間の問題と思われたとき。銃を構え、左腕に刺青が刻まれている男性が長州に加勢。その男性には左之さんが対峙。彼は不知火さんで、俗に言う風間さんに慕う鬼です。
対峙するときの主人公の行動を選択するわけですが…応援する方に選んだら親密度は上がらなかったので、多分追い払う方だと思います。どちみち不知火さんは撤退します。左之さんたちはあくまで援護であり、長州を攻めることを指示されていないため、そのまま見送ることに。


【薬について調べる】【○素直に部屋へ戻る】
【広間に残る】【中庭に行く】【○外に出る】
山南さんが変落水を飲み、羅刹になる。そして主人公が変落水と羅刹、そして新選組と綱道の関係を知ることになるシーンです。
ここは素直に部屋に戻るを選択。すると自体はその日の夜に起こった。広間で新選組幹部が深刻な話し合いが行われていた。どうやら山南さんが「薬」を飲んで倒れたという。その事実を聞いてしまい、思わず声を出してしまい幹部たちに見つかってしまう。
土方さんは冷たい視線で、主人公を新選組じゃない、と初めて会ったときの頃の冷たい接待に戻ってしまう。それは他の隊士たちも同じだった。
だが、近藤さんが綱道の娘で、関係ないとは言い切れない。だからそろそろ教えてやってもいいのではないか、と提案をだす。局長の提案で副長である土方さんは渋々話すことにする。ただし、殺すかどうかは保留。殺されるようなことをすれば即座に斬る、その心得があるなら話を聞け、と言って話す。
綱道は変落水の研究のために新選組を訪れていたこと。変落水は幕府から与えられたもの。そして綱道は変落水の研究のために新選組の隊士を実験台に効果を薄めるためにやっていたことを聞かされることになる。
とりあえず話はここまでにし、山南さんが峠を越えるのを待つばかり。そこで他の者にこのことを知らせてはいけないということで、幹部はそれぞれの場所へ見張りをすることに。主人公は今夜は幹部と一緒にいることを指示される。


……ここでまさかの発覚。土方さんはここの選択肢に入っていたなどと。。。
広間に残ると土方さん、中庭に行くと斉藤さん、外に出ると左之さん。左之さんと一緒にいると、気が沈んでいる主人公に左之さんが元気を出せと励ます。ただ、これからは殺されるようなことはしないでほしい、と頼まれ、主人公は頷く。そして、左之さんは山南さんのことを心配するのを主人公はただ黙って見ていることしか出来なかった。ま、どんなことにも楽しいことや辛いことはある。だが山南さんは変落水で変わってしまうんだろうなって黄昏れてましたが。その予感は当たってます、左之さん……(遠い目
……ちなみに、調べに行くとやるとおそらく沖田さんと平助君のルートへと向かいます。
で、八木邸に調べに行ったことがあって、沖田さんとばったり会うシーンが前にあったんだけども、あれなんで都合良く沖田さんがいたのか疑問だったんだが、どうやら八木邸には新撰組(後の羅刹隊)が住む屋敷らしい。そして主人公や幹部たちが住むのが前川邸。羅刹のことをばらされたくなければそりゃあ見張りがつくわけだ。調べの見張りがたまたま沖田さんだった、という話。なるほどなっとく。


【○この場に残る】【屯所に戻る】
【剣を構える】【味方を呼ぶ】【○動かない】
将軍様の護衛の命を受けた新撰組。主人公は土方さんたちと一緒に護衛に向かうことになる。(沖田・藤堂は屯所で待機)
お使いをしている間、風間とその仲間たちが現れ、連れて行かれそうになる。それを土方さん、斉藤さん、左之さんが助けてくれる。そして対峙している中、山崎さんが避難するように言われるのだが主人公は残ると意見を突き通す。ちなみに、屯所に戻ったら待機組の方面へ行きます。
逃げる隙間が無くなったことで、どうしようか考えを巡るところで選択肢登場。これはキャラ紹介順番頼りで選んだが、どうやらあたったようだ。動かないでいると、左之さんと不知火さんの対峙場面を見守ることに。二人の間をあいている中、不知火さんは銃で遠距離での攻撃は有利。左之さんは槍で、リーチには利くが離れていると不利なのは刀と変わらない。だが、間合いをつめることができて、互いの額に武器を当てる。だがそれ以上のことはしない。どうやら互角の形で終わったようです。
左之さんの場合、槍での戦闘が得意らしいが果たして強いんだろうか、と正直疑問だったんだが、刀も強いけど槍もやっぱ強いのかと再認識しました。けど、幕末時代に槍を使う人っていないっていうイメージだったんだがな。まぁ女性は薙刀を習っていたくらいだし、男性が槍で戦うっていうのも普通にあったのかもしれない。それとも、史実上の原左之助様は槍使いだったのか。そのあたりはwikipedia新撰組に詳しい友達がいるので聞いてみたりしてみるよ。


今回はここまで。
左之さんもまた苦手な予感。(性格的な意味で)まだまだ序盤だというのに悩むところが意外とあったっていうところがなんとも……。
男って分からんなぁ。(男からすれば女ってよくわからんって思ってるだろうけど)まじめなキャラとかツンデレキャラとかは攻略得意分野なんだが…こう女好きっぽい奴とか、秘密主義っぽい何もかもにやにや笑うようなキャラは何考えてるのかわからんので、性格をつかむのにむちゃ時間かかる。
……ま、沖田さんは後半でなんであんな風になってしまったのにはびっくりしたが。
そんな自分でもめげない!がんばるぜ!これでも沖田さん一発グッドエンド迎えたんだよ!だからきっと左之さんだって左之さんルートに入っちゃえばきっとでれてくれる!そう信じてるぞー(おまw