薄桜鬼巡想録(本編)プレイ日記12

どんどんプレイしていくぞーってことで、やっと要なところまで来ました。
沖田総司といえば……ってアレですよね。


【○薬について調べる】【素直に部屋へ戻る】
【前川邸を調べる】【○八木邸を調べる】
【山崎さんを説得する】【○声を張り上げる】
ここは伊東さんが参謀としてやってきたところから始まる。詳しい話は土方ルート時の記事を参照。ここは共通ルートなので省略する。そのあと、山南さんの怪我のことを関連して最初あたりに沖田さんが「最悪の場合“薬でも”何でも使ってもらわないと」と言っていたのを思い出して、薬のことを調べるかどうかという選択肢。ここは前回で結果沖田さん登場で終わったので、同じ選択肢でやりました。ただ最後のところは、沖田さんにばれそうになった際に、何かあったら大声で叫んで助けを呼んで、と彼なりの気遣いがみれたので、彼の言うとおり声を張り上げました。
するとどうでしょう!山南さんがいつの間に飲んだの?!というくらい素早く飲みまして、気がついたときには飲み干した後でした。行動早すぐるw潔く行動するっていうのはいいですけど、山南さんの場合潔き過ぎw
そして沖田さんが最初に来てくれました。そして何を思ったのか、同じ同志の者相手に刀を抜いて構える。ちょ、ちょっとは説得しようぜ?説得なしで、こっわい顔で山南さんを襲います。あと、このときの沖田さんは完全に主人公と距離を置きました。「部外者は黙っててくれる?」とか君、そういう人を傷つける言葉をサラリと言ってのける貴方がある意味尊敬します(; ・`д・´)
私なら言えません。もう少し柔らかく言いますけどね、私は。主人公は1年くらい一緒にいるので仲間だと思っていたので、ショックが拭えない。ま、しょうがないわな。サラリと言ってしまう沖田さん、女って怖いよ?化けて出てくるから←
女を敵に回すと一生呪うぞっ……嘘ですけど(´∀`*)ウフフ


ま、その後は共通で倒れた主人公は沖田さんに部屋に運ばれて事情を沖田さんに言ったり、沖田さんから薬や綱道のことなど聞いたりして終わりました。ちなみに、沖田さんが山南さんに襲ったのは別に裏切ったとか、助ける気がなかったからとかそういう理由ではなく、後の羅刹状態で主人公に襲わないように早々と怪我を負わせただけでした。プレイした人やこのプレイ日記を読んでいる人は知っていると思いますが、羅刹は心臓を貫かない限り、死にませんので手足怪我負わせても大丈夫なわけです。



【この場に残る】【○屯所に戻る】
【○沖田さん】【平助君】
このシーンでは、二条城にて土方さんにパシられてるところからスタート。そして風間さんたち3人組と出会うところでもあります。やっぱり2周目見ても風間さんがなぜ急に主人公を狙い始めたのかわからんままだ。池田屋事件とかでは全くといっていいほど無視してたのに。このあたりも、攻略していく中で分かってくるのかしら。もしくは、FDに出てくる?
とにかく、襲いかかってくる風間さんたち3人に大ピンチってところで土方さん・斉藤さん・原田さんが助けてくれる。また、土方さんの指示で山崎さんが屯所に逃げるように誘導するようやってきて、どうするかっていうところの選択肢です。今回、沖田さんは屯所でお留守番なので、屯所に逃げました。すたこらさっさー。
山崎さんは土方さんたちの助太刀に戻っていき、主人公は安全だろう沖田さんか平助君かどちらかに頼ろうとするところで、沖田さんルート狙いなので勿論沖田さんに頼ることにしました。


部屋に入ると寝てるかと思いきや刀の手入れをしていた沖田さんと遭遇。おまいさん大人しく寝てろと鬼副長から言われてただろうがっ!でもスルーするのも彼らしいです。
急に帰ってきて驚いた沖田さんは、いつもの様子じゃないと空気を読んで主人公の話を聞いてくれる。すると、風間さんの話を聞いた途端、「無理にでもついて行くべきだった」と悔しがりましたよ、こいつ。
でも、なんとかなだめて屯所で待機しました。で、土方さんたちはなんとか風間さんたちを追っ払ってくれたようです。


【○沖田さんが心配】【仕事に専念する】
【○追いかける】【先回りをする】
屯所を引っ越しして、西本願寺に移った。そして松本先生が隊士たちに健康診断を見てくれていた。その後、薬のことを“変落水”と言ったり、狂った人たちを“羅刹”と言ったりだいたいの知識が揃いました。健康診断の結果、3分の1程不健康が多いとなり、松本先生のアドバイスにより屯所を大掃除する。
これから掃除をしようか、とか雑談が混じる中、沖田さんが松本先生と部屋を出て行く場面を見た。そこで主人公はどうするか、という選択肢。おそらく、ここで外れたら沖田さんルート突入できないと思われ。アニメを見ていた私には不可能はなかった。これで正解でした。
二人が話しているのを隠れて聞いているわけですが、2つの事実が発覚する。
1つは、沖田さんが労核(肺結核ともいうらしい)にかかっているということ。
2つは、綱道が反幕府派と行動を共にしている、ということ。
一度に二つの情報が入って混乱する主人公。沖田さんはみんなには労核のことは言わないでほしいと松本先生に頼む。松本先生は最初は否定していたが、これからちょこちょこ沖田さんを看てくれるようでそれに大人しく受けてくれるのなら黙っていよう、という条件の下、交渉成立。2つ目は松本先生が主人公に一つだけ伝えていないことがあったんだが、その内容がそれにあたる。ま、父親が君の敵側に付いてるよ、なんて言えないわな。


松本先生が去った後、沖田さんはいつの間に主人公が隠れていたことがばれたのか知らないが主人公を呼び、縁側に一緒に腰掛ける。このことは誰にも言わないこと。主人公はそれにうなずくと、沖田さんは嘘でもなんでもない「ありがとう」とお礼を言って去って言ってしまう。いつもなら口癖のように言う「殺すよ」も強がっているように見え、つらいということが主人公にはなんとなく伝わっていたようです。今回の主人公はちょっと空気の読める感じのようです。(だいたい攻略対象によって性格が変わってしまうのは仕様)


とりあえずここまで。
どんどんプレイ日記感想が短くなってますが、ちゃんと楽しんでやってますのでご心配なく。(誰も心配してねぇよ)
話が長いんで、どうしても短く書く傾向になってしまう。本当に申し訳ない。
そして、今回の沖田さんはやけに至近距離多かったw
顔近いんだよバーロー!(*´Д`)
これからもこんな至近距離での会話が多いんだろうか。普通の距離が安定していい。土方さんは至近距離でもいいけど←どういう違いw
これで、今のところ親密度が半分を超えてます。スチルも問題なく回収しています。まだ二章なのに親密度が半分ちょっといってるって終わるの早くね?