薄桜鬼巡想録(本編)プレイ日記10

夜中から朝方にかけて、ノンストップで攻略しました。とりあえず一応土方さんルート完了しました。(次は取り忘れたスチルを手に入れるためスキップ機能であっちこっち行くだけ)
これも前回と同様、うろ覚えと選択肢時のみの感想になります。(ごめんね、本当に。実物はソフトかストーリーブックを参照)


【○血を与える・薬を与える・我慢させる】
また同じ展開で、とりあえずハッピーエンド行こうぜってことで血を与えました。
土方さん、もう甘えすぎてるよね。主人公が肌を見せたら「おう、わかってんじゃねーか」っていうくらいすんなりと吸血しますがな。←
しっかし、首筋に傷をつけて血を吸うってことは、最初のこの好意の時には主人公を好きだったのかもしれないですね。普通やりませんて、首筋なんて。意外と大胆です、このシーン。


【そばから離れません】【○殺しても死にません】
会津藩に着き、斉藤さんと合流する。そこに山南さんと平助君とも合流するわけですが、まぁ仙台藩に向かうことになりまして、でも会津藩も守らなくてはならない状態になっていて、そこで斉藤さんが会津に残るといいました。どうやら新選組の恩人といってもいいくらいの人らしい会津藩の最後を見届けたい、とのこと。そして山南さんと平助君羅刹隊は仙台藩へ先に向かうことに。土方さんと主人公は彼らと同じく仙台に行くことに。斉藤さんが土方さんを頼む、と頼まれたときの返事。傍から離れないっていうのはどうかと思ったんでおもしろおかしく殺しても死にませんといいました。その言い方に土方さんも初めはムッとしたんですけど、主人公の言葉の意味が分かり、斉藤さんも無事に生き残るように、と斉藤さんに告げる。


仙台に着き、仙台藩と合流をしようとするが、藩側が反応しない。また、羅刹隊の連絡も途絶え、また仙台藩には辻斬り事件があり、それが羅刹隊だったらどうしようっていうところで土方さんと調査開始。宿で待機しているところを平助君がやってきて、事情を聞き出す。
どうやら、仙台藩の人たちは新選組というか旧幕府軍に協力しないという。戦が負けっぱなしのをみていて怖じ気づいたようで。そして、辻斬りの事件を聞き、それについても調査をしていたのだが、山南さんとなんと!綱道さんと内密しているところをみたんだという。どうやら綱道は仙台藩にいたそうで、どうやら綱道は改良型の羅刹隊をつれているとのこと。そしてその綱道と改良型羅刹隊が襲ってきて、主人公は意識を失った。


目を覚ますと仙台藩にいて、そこに山南さんと綱道さんがいた。二人の目的は同じらしい。綱道さんは鬼の王国を作ろうとする。主人公はそれを望まないわけで、綱道を説得するが聞かない。そして、土方さんと平助君が助けに来てくれる。そしていろいろと会話が続いていき、山南さんが綱道さんの仲間かと思いきや、これも策だったようです。山南さんレベル高すぎてすw何気に洋服似合ってるからさらに憎めないという(´・ω・`)
山南さんは羅刹の改良する研究に熱心だったんだけども、土方さんから寿命が縮まるということも知ってか、羅刹になった者の末路はそのまま死ぬことにある(意味合い違うかもだけど自分論)ということで、羅刹を無くすためにやった行動なんだそうです。また、羅刹になったときに山南さんも平助君も寿命のことは知っていたみたいです。知識というか、身体で知ったというかって感じらしい。山南さんと平助君、土方さんが羅刹になって他の羅刹を始末する。また羅刹の一人が主人公を殺そうと刀を降りかかるが、綱道が庇い、死ぬことに。綱道さんも失敗作だということは分かっていたんだが、それを認めたくない自分がいたみたいで今まで改良していったよう。事件が一件終わると寿命がきてしまった山南さんと平助君が灰となって姿を消した。どうやら羅刹は骨にならずに灰となって消えるようです。二人が土方さんに言い残した言葉は、「死に急ぐな、最後まで生きろ」ということでした。また、新選組に入って今でも誇りに思っている、ということ。このシーンでちょっと涙が出てきそうだったぞ!やばかったぞ!
その後、島田さんと合流(斉藤さんと残った)し、斉藤さんは戦死したとのこと。斉藤さんは生き残っててもいいと思うんだけどね。たしか史実上唯一生き残っていたのは斉藤さんだったはず。大正あたりまで生きてなかったかな。隠れて生きていたとかそういうのだとなおさらかっこよかったんだが、土方さんルートだと戦死という扱い。そして何より可哀想なのが沖田さん、あの人は結局まだ生きてるのか死んだのか。ま、あの重い病気ならとっくにくたばってしまってるというのは目に見えているわけだが、軽く説明きてもいいと思うんだが。土方さんにとって沖田さんはどうでもいい人物のようですね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \←笑い事じゃない※冗談です


【土方さんのそばにある】【○無くても構わないもの】
今度は蝦夷(今でいう北海道)に場所を移すことになり、主人公も土方さんと島田さんと共に行くところ、土方さんに呼ばれ何だろうと行くと仙台に残れ、ということだった。それは決意の固いもの。今回ばかりは土方さんも譲れないみたいです。そして、土方さんも主人公の幸せを願ってでの申し出。自分じゃ主人公を幸せにできない、と勝手に言う彼。それに主人公はどう答えるか、ということで↑の選択肢。
幸せなんてなくてもいい。たしかそんな答えだったと思います。けれども土方さんはそれを許可しない。また、局長として主人公に命令を下す。(近藤さんについては、斉藤さんと会津藩で合流した際、斉藤さんから斬首して死去したという知らせを聞いている)……いつのまに主人公は新選組の隊士になったんだよ、とずっと突っ込みたいけど雰囲気が雰囲気なのではいわかりました、と頭の中で思いながら頷きました。ま、それくらい信頼してくれてるというわけですけど。で、結局をいうと置いて行かれます。それを始終見ていた大鳥さんが声をかけてくれ、基盤ができるまで(?ここ曖昧)待っていてくれ、という。そして最後に、土方さんには君がいないとだめだから、と言って。


【○受け取らない】【受け取る】
約3ヶ月が経ったある日、大鳥さんの招待で蝦夷についた。蝦夷では共和国ができていたようです。(この辺の政治関係は本当にわからんので雰囲気で感じてくれるとありがたい)代表っぽい人には榎本さんって人に決まって、大鳥さんと土方さんは歩兵なんとか(忘れた)の位に立っているらしい。軍隊さんですね、要は。主人公はその土方さんの補佐的配置として大鳥さんに認められた、という形で配属になる。その用紙を土方さんに渡しに行くわけですが、土方さんは主人公を見て驚きを隠せなかったが、補佐の位置づけに許可しない。書類を持って帰れという。そこで、主人公はどうするかっていう話ですが。こういう人はめっちゃ攻めで行かないとだめなので、受け取らず無理矢理攻めます。←言い方かえるとエロいw
駄目駄目言ったり引きません引きません言ったりする中、やっと土方さんが許可を降りる。ま、感動の再会ってときにこんな切なさ0マックスな展開もまた、味があっていいですね←おまw


【○血を与える・薬を与える・我慢させる】
ここはまた同じ展開なので、ほぼ省略。
ただ、主人公と離れた間、血を呑んでないらしいです。それ完璧に主人公に惚れる証拠じゃないか(*´ω`*)
鬼の血はおいしいらしいです、あの土方さんの態度(?)によると。それとも主人公限定かもね。


【できる限りのことはします】【○任せられても困ります】
最後の戦い。弁天台場で大鳥さんと島田さんと分かれるとき、島田さんが土方さんを頼む、という頼みに主人公が答える薄桜鬼土方さんルート最後の選択肢。
ここでは、島田さんは死ぬ気ではないかと思い、みんなで生きていこうぜっていうことで任せられても困るぞ、おまえも一緒に土方さんの傍で世話しようぜ。という意味を込めて(笑)選びました。島田さんはさらに士気が上がりました。


ここからはノンストップでエンディングまで突っ走っていくぞ。ネタバレすんなー!って言う人はここで回れ右ね。どうやら、はてなさんは追記機能はないみたいなので、我慢です。















土方さんと主人公は逃げるわけですが、逃げる先に桜が舞い散る土地にたどり着く。そこで、傷を負ってしまった二人が少し休憩しようということで桜を見ることになる。そして、土方さんは急に主人公は桜がよく似合うな、とらしくないことを口説く。主人公もまた土方さんに土方さんの方が桜がよく似合います、と口説く。…なにこの二人。初々しいにもほどがある…!いや、いいんですけど。
そんなときに、風間さんが現れ、土方さんとの最期の決着をつけに蝦夷まで来たようです。まず、今までの土方さんを貶す言葉は言わず、憎まれ口言いながらも彼をほめる。土方さんを鬼だと認め、また彼を「薄桜鬼」という名を与える。そして、一撃で勝負をする。
土方さんが風間さんの心臓めがけて刀を貫き、風間さんはやられる。風間さんは最期に「あとは残った命を、精一杯生きるんだな」(若干台詞違うが似たような感じだと思っていただければ)と言って、倒れた。土方さんはうなずく。


その後、蝦夷による戦いは負けになった。
土方さんはというと、主人公と暮らしている…ととっていいのかな?また桜の花見に二人きりでお出かけ。主人公、着物かわゆすなぁ(*´ω`*)
まぁいろいろと今までのことを振り返っていると、主人公は涙を流してしまう。(思い出し泣きというやつか?)土方さんはその涙をぬぐってやる。また土方さんにとって、羅刹になったことで力をなんだかんだと使い寿命を縮ませてしまったため、いつ死んでしまうか分からないんで、死ぬことに寂しさを感じているようです。こうしている今が大事にしているようでよかったです。


これにて、薄桜鬼〜土方歳三ルート〜完了でございます。(本編ね)
とりあえず言わせてくれ。全9章(序章・終章合わせると11章)なんてだれが想像できようか…。めちゃ永杉だよバーロー!( `_ゝ´)
ま、萌えたのは萌えましたけど。かっこいいな、土方さん。
さて、アニメ版では密かに土方ルートにいくんではないか?という噂の土方ルートをゲームでプレイしたわけですが、アニメ2期ではどうなるのやら。
とりあえず薄桜鬼っていうのは土方さんのことなんだな。なるほど。だったらアニメもやはり土方さんのルートじゃないと「薄桜鬼」の意味ないわな。
で、こんな私でもハッピーエンドを迎えられたわけですが、画像は全部集まったわけではないので、これから回収するためにセーブポイントを使って過去をさかのぼってやっていこうと思います。
一応ストーリーブックで軽くだがちょっとは知っている。血を吸わせるスチルは全部入っているんだが、もう一つは我慢させるシーン。これは羅刹度をマックスにさせるしか方法がないようだ。ていうかさせてたらバッドエンド行くんじゃね?大丈夫か、これ。
あと、メインで知っておかなくてはならないシーンを忘れていて、それはエンディング後に取りに行きました。それは、プレイ日記9の最初らへんにある一緒に行くかここに残るか、のどちらかの選択肢のところ。これ一緒に行くことにしていたんだが、本当はここに残る、が正解だったらしい。親密度アップ+スチルゲットの一石二鳥な場面が手に入ります。ちなみに、これは互いの刀が合わせるシーンです。


ちょっとだけ豆知識?てきなものを投下。
私の場合、選択肢が来たらとりあえずセーブします。理由は、今回のように全部スチルが取れなかった時、すぐにその選択肢から始められるからです。攻略でちょっと困った、という人は参考までにどうぞ。めんどくさいと思うかもしれませんが、結構これが一番いいやり方だと思います。
……ぶっちゃけ、セーブポイントは200個ですよ?200個はめちゃ使いまくらないともったいない。オトメイトの好意に甘えないとだめっすよ。ちなみに土方さんだけで40個相当ありましたね。(他のキャラは何章まであるかは知らないが、9章だとすると一応200個分のセーブデータできるよ。選択肢の数にもよるけど)


次は誰をやろうか迷いますが、まぁそのときの気分で行きたいと思います。
ではでは、お疲れ様でした。