薄桜鬼巡想録(本編)プレイ日記9

3,4日くらい久々です。今週はいろいろと忙しいorz
今回は結構やりました。と思います。さっそく書いていきます。今回はストーリーに沿ってません(あまりに先っ走りすぎて内容が曖昧)


結構話が進んでしまって、うろ覚えなんですけど……。あのあと、主人公は決意をします。
その選択肢が、これ。


【土方さんも休んでください】【○私にできることはありますか】


これは確か…副長が忙しく働いているとき、だったと思う。休んでほしいっていうのは私の本音でもありますが、彼はそんなことを望んでいる訳じゃないと思ったので、ヘルパーを選びました。とりあえず土方さんは図星を指されるのがすっげー嫌な人っぽいです。遠回しに気づいてもらえる、お姉さん的な感じの抱擁(?)っぽい選択肢を選ぶと彼の親密度が上がるような気がします。こんな私でも易々とできますんで、もし土方さんルートで困ってる人があれば、陰でフォロー(?)を合い言葉に頑張ってほしいと思います。
メインキャラにしては、難易度優しい気がする。
なぜこういう事書くかというと、なんとなく察したかと思いますが、ここで親密度が上がったからです。


【○血を与える】【薬を与える】【我慢させる】
ここで、吸血衝動がきます。それには平助君から教えてもらい、羅刹になったら血が呑みたくて仕方なくなるらしい。
このシーンの前に実家に戻り羅刹を抑える薬の資料を探してきたんですけど、とりあえず薬の作り方があったのでそれを元に作り、屯所に戻ってきた。そのときに見回りに行くところだった山南さんと平助君がいて、彼らに薬を渡すが山南さんは薬はその場しのぎしかならないからいらないといって断った。平助君はもらってくれたのだが。どうやら薬を飲んでもその場しのぎしならないらしい。
このとき、羅刹度が4つのうち3つまで来ていたので、血を与えた方がいいよなーということで今回は血を与えました。
こういうときだけ主人公を女扱いする土方さんは犯罪だと思います。卑怯だと思います(*´Д`)←


【○一緒に行きます】【ここに残ります】
これは確か、土方さんが江戸に戻って援軍を呼んでくる、斉藤さんは士気をあげるために残る、という時に主人公がどうするかってところだと思います。もちろん一緒に行きます、でも怒られちまったー(*´ω`*)でも惚れてる私には効かないぜぇ?←重症
ま、結局は一緒に行かずに近藤さんを守れという指示を受けて残るんだがな( ´_ゝ`)
で、戦局は悪く近藤さんと斉藤さんと一緒に逃げるわけだが、敵兵に見つかり斉藤さんが身代わりになり、二人で逃げてるとき天霧さんに会い、主人公が相手になろうとするけど、女に庇られて武士なわけがないとかなんとかいらないって言うところで正義感を持って天霧さんと対峙する近藤さん。近藤さんはやられて主人公も大ピンチに。あきらめたときに土方さんが助けてもらい、なんとか命は助かった。そのとき天霧さんは羅刹のことについて教えてくれた。羅刹は神の産物ではなく、人間の潜在能力を発揮させているだけに過ぎず、羅刹になり力を使えば使うほど寿命が縮まるとのこと。天霧さんは何を目的にしているのかしらないが、土方さんの力は大切な物のために使えと言って立ち去った。


【○止めてください】【休んでください】
屯所の広間にて土方さんと平助君と山南さんが話し込んでいる。なんだと思ったら、土方さんがこれ以上羅刹隊を増やさないでほしい、とのことだそうな。以前君菊さんに言われたことが脳裏に残っていて、やはり土方さんも薄々山南さんの仕業なのではと悟っていたようです。また、これより少し前に天霧さんに教えてもらったことを口にする。山南さんは驚愕するけど、さらに研究を続けるべきだというが何とか説得して羅刹隊を自重することができた。そんな疲れ果てた(会議?に)土方さんに一言いうのが↑の選択肢。
それ(命を削られること)を知ってるなら、羅刹の力を使うのは止めてほしいと悲願する。初めは怒られる感じだったんだが、親密度が上がってよっぽどのことでない限り羅刹の力を使わないことを約束してくれる。そして土方さんは時々主人公を姉のように見えて逆らえなくなってしまうときがあるらしい。なるほど、眉を曲げながらも渋々あれやれこれやれと指示してくれたのは姉のように見えた、ってことか。その姉さんも江戸の人らしく、最後まで強引に言うってところが主人公と土方さんの姉さんと似ているらしい。見てみたいな、土方さんのお姉さん、きっときれいな人なんだろうね。弟がこれなんだもんな…( ・ω・)


【○血を与える】【薬を与える】【我慢させる】
そんな会話をしているときにまたか、と吸血衝動発動。都合よすぎだろ土方さんww
とりあえず土方さんとハッピーエンド迎えるために、ということでとりあえず血を与えまくればハッピーエンド行くだろうと思ってとりあえず血を与えることにした。主人公が太刀を抜いて傷を作ろうとするところを土方さんが止める。耐える、と言うのかというとそうではなく、刀を持ってなにやら背中に回され何をするんだと思いきや(正直後ろから殺されるのかと思ったことがあるw)、首もと…うなじのところに傷をつけ、そこから溢れる血を呑み始めたではありませんか。彼氏彼女じゃないのにこれは大胆すぎるにもほどがあります、土方さん。このとき、私は物を口に含んでいた時だったんで吐き出して咳き込んでしまったのはまた別の話。こういう場面で飲食物を持ち出してはいけませんねという教訓を得ました。ありがとうございます、土方さん。副長、突然の行動にびっくりしたでござる!(`Д´)ゞ


【○土方さんと共に】【近藤さんを説得】
あれから数日後、近藤さんに茶を運んでると近藤さんは軍記物の小説を読んでいた。どうやら軍記物の主人公たちのように憧れがあったようです。けれども、近藤さんは土方さんに無理をさせているのではないかと思い始めていたようです。そして土方さんが現れどうやら敵に屯所が囲まれているらしいとのことを聞く。主人公と島田さんと近藤さんで逃げて土方さんは敵と対峙するという彼ですが、近藤さんが囮になるから3人は逃げてほしいという。土方さんは近藤さんを常に思って行動していた。そんな彼が敵地に行けば新選組局長として生かしてくれないだろうことは分かっていた。しかし、近藤さんはもう限界だったようです。自分のためにここまでやってくれたことは感謝している、だから楽にさせてくれ、と言って敵へと向かう。さらに、近藤さんが局長として副長に2人を連れて逃げろという指示を出した。それが土方さんを逃がすことに繋がり、島田さんと土方さんは残りの隊士にも逃げるよう、また準備をしに出て行った。近藤さんと2人になった時、近藤さんが主人公一人で逃げて好きな人と幸せになってほしい、と言ってお金を渡しながら言う。そのときの選択肢が↑。
ここはもう土方さんと一緒に行くしかないだろうってことで、共に行きます。土方さんにいい部下ができたなと近藤さんは笑っていた。


【○信じているから】【責任があるから】
逃げ切った後、島田さんは敵がいるかどうかを確認しに行かせ、主人公も同行させようとするが主人公は傍にいるといって邪魔にならない程度に静かに土方さんを見守っていた。
土方さんは新選組に対する思いと今の自分、近藤さんのことを呟きながら自分を責める言葉を吐く。
そのとき主人公が土方さんが慰めるように言葉を選ぶ。それが↑。土方さんがいるから隊士も新選組で頑張っている、近藤さんがいなくて信じられるものがないかもしれないが、信じられるものが見つかればいい。隊士にとっては土方さんが唯一信じられる人だ。そういう風に言えば、彼なりに元気を取り戻した。んで、親密度あっぷ(*´ω`*)


【○血を与える】【薬を与える】【我慢させる】
本当に準備いいよな。絶対狙ってるよね土方さん?( ´_ゝ`)
タイミングよすぎだよな。ってことで吸血衝動発動。血を呑ませてやると、今度はいつまでこんなことさせているつもりだと言ってくる。とかなんとかいいつつ、血がほしくてしょうがないだろー?主人公の血以外呑みたくないだろー?と(・∀・)ニヤニヤさせながら見てました。
夜に、森林の中、男女二人っきりで、吸血シーン、ってエロいよね(*´Д`)ハァハァ 一歩進めばエロゲーですよね(・∀・)ニヤニヤ
さすが15禁。土方さん完全にロリコンケテーイですよ。たぶん、この二人って一回り歳違うよね?おそらく土方さんは自分の歳よりも歳食ってると思うんだけど。二十代後半か、三十代入ってるか。
とにかく、いつまでこんなことさせているつもりだとか言ってるけど絶対君のせいだよ。こんな風にしたのは。何もかも主人公のせいにするなよ。君、責任とってよね?(*´Д`)ハァハァ←やばい早くなんとかしないとw


【風間さんを止める】【○土方さんを止める】
歩兵なんとかっていう(わかんねぇよw)総大将の大島さんという人会う。なんとかわいい男の子。そして戦が始まり、先鋒に土方さんが突撃し、宇都宮城を落とすことに成功するだろういう矢先に、風間さんたちが乱入。そして戦闘するわけですが風間さんが鬼を斬ったともいわれている刀を持ち出したため、羅刹=鬼の土方さんに大ダメージが。最後に新選組のことでぼろくそに言われて血に上った土方さんが、一時期羅刹が消えて正常に戻っていたんだけど再び羅刹に変身。(変身ってw)で、風間さんはあっからさまに土方さんを殺す気満々。土方さんも風間さんに刃向かう気満々(もう身体傷だらけ状態)。そんなときの選択肢。
もう風間さんにはかなわない(正確には刀にだが)ので退いた方がいいと思って土方さんを止めたら、後に宇都宮城にいた敵が逃げる際に火を放ったらしく城内に火がのぼった。ここで二人の勝負はお預け状態に終わった。天霧さんが去る際に、鬼はもう薩摩藩に関わらない。だが、風間さんがこれからなにが怒ってもこちら(鬼)側は関係ない、風間のことはよろしく頼む、と他力本願で去ってしまった。ってかてめぇらが連れてきた鬼でしょうが!なら最後まで責任もって風間さんを持って帰れよ!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!


あの後、宇都宮城は落とされたのだがその4日後倒幕派によって城を奪われた。
深手を負った土方さんは怪我が治るまで静養するようになる。主人公は土方さんの看病・世話役。少しずつ傷が治り始めた頃、土方さんの部屋に訪れると彼は怪我人だというのに仕事をする彼。主人公は今やっている仕事を終わるまで見張るとか言って叱る。どうやら主人公も土方さんの性格とかが把握できているようで扱いもバッチグーのようです。土方さんも苦笑してしまう。
そして、土方さんはいろんな人に迷惑をかけてしまったことにあやまったり、感謝したりして優しい土方さんになった。突然のことに主人公は驚くしかない。後に耳に入った島田さんと大島さんも中に入り、感謝されたことに目を見開く。だが、大島さんは宇都宮城での戦いについて叱る。参謀が先鋒を取ってどうするんだよ、と。下にはいっぱいいるけど参謀は一人だけしかいない、参謀は頭脳なのだから彼らを仕切るだけでいい、突撃するのは下がやることだ、と。それはいつだったか、山崎さんが土方さんが死に間際に言った言葉と一緒だった。その言葉に懐かしむ土方さんと主人公。


ここまでやりました。
この間に5章6章終わらせてしまいました。この先からは7章突入です。……展開というか1つの戦いで1つの章みたいなので8章かもしれない。うろ覚えごめんなさい。
とにかく、ここは土方さんが今まで新選組に対してどういう思いを抱いて過ごしてきたかが分かるシーンたち。
最後まで志しを崩さない、貫き通そうとする一人の武士の物語、とかっこつけてみる( ・ω・)
怒り狂った土方さんは893になってますけど、それさえもいい男になってきている私は重症だ(*´ω`*)
もうクライマックス、間近かな。
最後がドキドキです。wktk。今回は最後までやってしまうかね。たぶん、次の記事で土方さんルート終了の予感です。
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ