薄桜鬼巡想録(本編)プレイ日記8

プレイ初めて1週間くらい経ちましたね。もうすぐ2週間経つよ!←
ぼちぼちと進めております。意外と感情移入してしまいます。やっぱメインキャラからやった方がいいのかもしれないね。そして、今回からやと土方さんルート突入いたしました。ま、土方さんをほぼ親密度あげてるんだから彼のルートに入ってもらわないと意味不明になってしまうわけだが。それはおいといて、早速8回目のプレイ日記、いきます。


前回は、伊東さん暗殺計画に参加するか否か、というところまで来ました。
主人公は、できれば新選組の力になりたいと思っていて、でも今回は一応今まで一緒に過ごしてきた人の暗殺。新選組のみんなは無理はしなくていい、と徹してくれる。そして主人公は一つの決意を固める。


【○それでも手伝いたい】【留守番をする】


たぶん、留守番するっていうのはおそらく沖田さんルートの時に必要になるんじゃないかと思った。だって、今回彼だけ不参加ですから。だから、留守番は沖田さんのルートにて、やってみようと思います。ってことで、それでも手伝いたいと告げます。
新選組のみんなは否定をするけれども、近藤さんは決意の固い主人公を見て、また選択肢を言い渡した。これは、主人公がどちらを手伝いたいのか、という選択肢。


【○伊東さんの対応】【平助君の説得】


伊東さんの対応については、近藤さんと土方さんが伊東さんの接待をするという役目、平助君の説得は斉藤さんと左之さんと永倉さんとともに衛士の方に向かうと思われたので、今回は伊東さんの対応するように選びました。すべては土方さんのため( ー`дー´)キリッ
そして、作戦開始。主人公は近藤さんに招かれた伊東さんと近藤さん、土方さんと一緒にお話を聞いてました。どうやら薩長は外国の兵器(銃など)を輸入して刀を捨てるとかどうとか。それを新選組も考えるべきだという伊東さん。近藤さんと土方さんは心の底では怒りを覚えているかもしれないが、演技でそうだな、と相づちを打つ。
酒を飲みたいという伊東さんに、主人公がお酒を入れる。だが、これから起こることに恐怖を感じ、手が震える主人公。それは伊東さんも驚いて気を遣う。近藤さんと土方さんはばれないようにフォローを入れる。そして、なんとか伊東さんが帰ることになった。作戦はこれからだった。
主人公たちは、これから殺す伊東さんの背をなんとも言えない感情のまま見送っていた。


作戦は成功した。平助君も新選組に戻ってきた。だが、非常事態が発生した。
薩長が攻めてきたのだった。そこで新選組が数多くの傷・犠牲をし、また怪我をし、死に間際だった平助君は変落水を飲み、羅刹隊の一員になった。平助君に関しては、山南さんと同じ部隊になり、羅刹隊を引っ張る人となり、表には平助君は死んだことになった。
この事件を油小路の変、というらしい。
その後、斉藤さんは新選組に戻ってくるのだが、隊士からみて裏切ったようなもので一時期新選組から離れることになった。(隊士のほとぼりが冷めるまで)


そして、油小路の変が起こり隊士の間では大忙しだった。その中で主人公は何もすることがなく、部屋で大人しくしていた。そこに、山南さんが珍しく部屋にやってきた。何のようだと尋ねれば、羅刹のことで力を貸してほしい、とのこと。詳しく聞くと、主人公は鬼で、鬼の血を羅刹隊に血を分けると発作(狂う状態を自称でいっておく)が押さえられる、とのこと。そのため、少し血を分けてほしいというわけで刃を向けられる。あくまで数量の血でいいらしく、別に殺そうとはしていない。
主人公は山南さんから逃げようとする。だが、逃げ切れず、刃が降りるところを誰かが入ってきた。入ってきたのは土方さん。
事情を聞けば、土方さんは主人公をかばう。羅刹のためにと詰め寄る山南さんに、土方さんは主人公にそんなことさせる必要はない、と山南さんを説得する。そして山南さんは土方さんに主人公は居候だが新選組の仲間じゃないから少しくらいいいじゃないか(簡潔にいえば)、と言うが土方さんは1年以上一緒にいて新選組の仲間のようなもんだから血を採らせない、と否定。このとき、主人公はうすうす新選組と自分のことについて少し考えていたのだった。主人公にとって新選組は大事な仲間だと思っているが、新選組のみんなは主人公を仲間だと思ってくれているのか、それとも居候というだけで仲間だと思ってはいないのか、気になっていたのだが新選組は、最低でも土方さんにとっては主人公を仲間だと思ってくれていたことに安心した。
山南さんはあきらめ、奥の部屋に戻っていった。部屋に残った二人はしばらく無言でいた。主人公はこのとき、新選組のために力になりたい、と強く思うのだった。それと同時に、これ以上関われば迷惑ではないか、と不安が募る。黙っている主人公に土方さんは何か言いたいことがあるなら言え、と吐かせる。そこで選択肢。


【○何か手伝いたい】【大人しくする】


これ以上関わってはいけないっていう点は禿同なんだけど、力になった方がいいんじゃないかと自然と思ったので手伝う方に。
もう土方さんの犬になってるよ、主人公。小姓以上に犬になってるよ(*´Д`)ハァハァ
土方さんは不機嫌な表情で話を聞いているが、必死に何か頼んでほしいと強請る(?)主人公に負け、お手伝いをすることに。斉藤さんへ書状を届けてほしい、とのこと。紙と筆を持ってきて地図を書いてもらう。新選組の力になれることに嬉しかったのか、肝心な書状を忘れて出かけようとする主人公を土方さんが呆れながら止める。おっちょこちょいな主人公に一人で行かせて大丈夫なのかと頭を悩ませる。


地図と書状を受け取り、主人公は斉藤さんの元へ向かう。無事に斉藤さんに会うことができた。
このとき、偽名である山口と名乗っていたようです。斉藤さんなら新選組だって町人がばれちゃうからね。
書状を読んではすぐに火で消す。とりあえずお使いは無事終わる。そこで、どうするか選択肢が出てきた。


【○すぐに戻る】【少し話したい】


ここは斉藤さんルートならもちろん話をするべき何でしょうが、土方さんがきっと待っていると思ったので、そのまま戻りました。
帰った頃には日はすっかり暮れていて、夜に帰ってきた。土方さんの部屋に向かうと不機嫌な表情で主人公の帰りを待っていた。
主人公は帰ってくるのが遅かったことに怒っていると思い、思わず謝ってしまう。突然謝る主人公に驚き、土方さんはなぜ謝るかを聞く。すると、どうやら帰りが遅いから怒っているわけではないとのこと。どうやら幕府との話し合いで考え込んでいたとのこと。これからの新選組がどうなるのか、とか。というか、なんで局長も一緒に考えないの?こういうの。何もかもが副長が考えて判断を下していいのか??新選組はそういう集団だったのか?そこだけずっと疑問だった。いくら副長だからって局長よりは位は下で、局長の補佐であるわけで、最終的な判断は局長の権力ってのがあると思うんだが。それとも、薄桜鬼の世界だけの設定なのか?うーん(´ε`;)ウーン…


後日、屯所に千姫と君菊さんが訪れる。今回は近藤さんに用事だそうだが、外出中のため代わりに土方さんが話を聞くことになり、千姫の要望により主人公もその場に居座ることになった。
どうやら、今と状況がよくない、ということを報告をしに来たらしい。また、最近羅刹隊が無惨に町人を殺している、ということを千姫から聞く主人公と土方さん。どうやら土方さんの耳には初めて聞いたようで驚きを隠せなかった。そして、羅刹隊をなくすべきだ、という千姫の言葉に土方さんは放っておいてほしい、と否定。羅刹は幕府側も失敗作だと認めているらしい。その失敗作をまだやるつもりなのか、というと、それには黙ってしまう。
そして、それに上乗せし再び千姫が主人公に一緒に行かないかというお誘い。今回ばかりは幕府(新選組)と薩長が戦争になる、そのとき主人公が新選組の傍にいたら彼らが戦いに専念できないし、戦っている間に風間さんたちが乱入してくる可能性もあるため、千姫たちのそばにいれば安全、とのこと。
前回は土方さんがかばってくれたが、今回は何も言わなかった。どうやら、自分でどうしたいか決めろ、ということらしい。そこで主人公は選択肢を選ぶ。


【出て行くしかない】【○出て行くべきだけど】


もうここまで関わってしまったならもう最後までうろついたっていいんじゃないか、と思ってこちらを選びました。
本当なら出て行くしかないと言うけど、土方さんがかばってくれることを夢見ていたんだけど、この土方さんの様子だとムリポかったので出て行くべきだけども、ここに残りたい、という気持ちを持つようにしました。
すると、土方さんも何かしら空気を読んだのか、ここにいたいのだと言うことに気づく。……ってか土方さんってエスパーなんですか?いっつも人の心を読んでるんですけど。なに、学園アリスの心読みくんですか?←←
主人公がその意思があるのなら、と土方さんも千姫たちに任せられないと後押しする。というよりも、どちみち鬼が敵なのは変わらない、なら新選組の傍にいれば鬼がやってくるんだから好都合だ。とのことです。
こうして、再び新選組にいることができた主人公。千姫と君菊さんはまた振られてしまい里かどこかに行ってしまいます。その前に門前まで主人公が見送り、千姫が以前尋ねたことを思い出し、さらに問い詰める。それは気になる人は土方さんのことが好きなんじゃないか、ということだった。主人公はこのとき好きだとかっていうのは自覚はなく、あくまで土方さんの力になりたいだけだ、とごまかす。
千姫鈴鹿御前の孫らしく、先祖の鈴鹿御前は主人公のように人間と恋に落ちてしまったことがあったらしい。だから好きな人が人間なのなら無理矢理連れて帰ることなんてできない、とのこと。こうして、千姫と君菊さんは消えていった。


後日、戦が始まり新選組は撤退をせざるを得なくなった。新選組にとって今まで勝ち戦だったため、初めての敗北になかなか撤退命令を出せない土方さん。撤退しようという幹部の言葉に撤退の命令を出す。そのとき土方さんは、もう時代は刀乃時代じゃなく銃の時代が来たんだということを一人呟く。土方さんの悔しい表情にちょっと(*´Д`)ハァハァしてしまった。←駄目だ早く何とかしないと…
そして、井上さんと主人公は味方の淀城に援軍要請に向かうことになった。淀城に向かうが、新選組だと名乗っても誰も現れない。そして銃をこちらに撃ってきた。どうやら裏切られたようです。仕方なく、土方さんたちと合流することにする。


新選組が待機していただろう場所に戻ったが、彼らの姿はない。ただ、井上さんの6番組隊士が倒れているだけだった。
誰にやられたのかと思いきや、ここで風間さんの登場だ。どうやら彼が隊士を皆殺ししたそうだ。
頭に血を上った井上さんは刀をとり、仲間の敵をとりに風間さんに向かう。主人公には早く逃げるように、また土方さんへ一緒にいられなくてすまない、と伝えてほしいと主人公に伝える。そして井上さんは破られ、殺されてしまった。
風間さんは主人公を連れて行こうとする。そのとき主人公がとる行動は、というところで選択肢が現れた。


【逃げる】【○敵をとる】


逃げたら後ろからサクッとやられそうだと思ったんで、井上さんの敵をとろうと小太刀をとります。
それでも風間さんにかなわない。捕らわれた主人公は、連れて行かれるくらいなら舌を噛んで死んでやる、と怒りをぶつける。そんな主人公を止める声が聞こえた。誰だと思いきや、土方さんだった。主人公は井上さんが残した言葉を言うと、土方さんは怒り隠せず、刀を構え風間さんと対峙する。
そして、風間さんが優勢で土方さんがピンチだというところで、土方さんは懐から何かを取り出した。それは赤い液体が入った小瓶。それは変落水だった。そして土方さんはそれを飲み干してしまう。髪の色が白になり、羅刹になった。能力がアップし、風間さんを追い詰め傷を負わせる。それに怒りを覚えた風間さんが本体を表し、髪の色が白くなり、頭から角が生えた鬼の姿があった。風間さんも力がアップしており、土方さんがまたもやピンチに。


そんなとき、山崎さんが主人公の傍に現れ状況を把握する。
そして、風間さんが土方さんに向けて刃を下ろすところを、山崎さんがかばう。土方さんは正気に戻り、髪の色がいつもの黒髪に戻り、ただ驚きを隠せずかばった山崎さんを見つめる。山崎さんは頭がなに突っ走ってるんですか、といって倒れてしまう。
風間さんはまた斬りにかかろうとするが、天霧が現れ撤退命令を下し、風間さんたちは姿を消した。
そして、永倉さんたちがやってきた。井上さんと井上さんの隊士、そして倒れた山崎さんを見てメンバーは驚きを隠せない。土方さんはただ、山崎さんの傷をみてやってくれ、と言って井上さんの隊士たちに目を向けた。
そして、手に余っている者は彼らの墓を作ろうと言った。


一応ここまでプレイしました。
まぁアニメがだいたいこのあたりまでやっていたんで、もう少しでゲームしか分からない展開が待ってます。
このシーン、何気にぐっと涙が出てきてしまいそうだった。でも涙は出なかったけど。鼻がつんときた(TдT)
これアニメだけ見た人だと本当に大事なシーンなんだってことわかんないよ、これ。めっちゃ大事な場面じゃないかここ!
もう、ばかじゃねーの!βακα..._φ(゚∀゚ )アヒャ


……ここでやっと4章突入&土方さんルート突入っていったいどんだけ時間かかるっての!
プレイ日記、テニプリ以上になりそうだなorz
でもBASARA3出たらおそらくBASARA3に走ると思うんで、積みゲーになりそうな予感。それまでに土方さんルートが終えれたらいいのに。
がんばるぞ!
てか、最近土方さんに恋したかもしれない(*´ω`*)めちゃかっこよす(*´Д`)ハァハァ
ちょ、やばい。同人誌ほしいかもしんない。だれか止めてあげて←
わ、私はBASARAが……でも、薄桜鬼も……。人生って世界ってわからんもんだねー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー