薄桜鬼巡想録(本編)プレイ日記2

本格的に薄桜鬼巡想録をプレイ開始しました。
ちょくちょくtwitterにもつぶやくと思うので、よければのぞいてやってください。
フォローもお気軽に、と宣伝しておいていいですか。


※追加部分----------------------
一応今回の薄桜鬼は限定版を手に入れました。(コンテンツDVD目当てに)
ドラマCD:鶴のお礼参り
DVD:コンテンツPV集(PS2薄桜鬼/薄桜鬼ポータブル/薄桜鬼随想録/薄桜鬼巡想録/TVアニメ薄桜鬼予告)
(OPムービーではありません)
予約特典:アリスクロスカードゲーム・キャラクターカード(土方/沖田/斉藤/藤堂/原田)
予約特典に関しては予約していないが、今ならまだ店頭分でついてくるかもしれない。
あくまでメモ程度。通常版限定版購入どちらか迷っている人がいれば参考になれたら幸いです。

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逃げるかどうかの選択肢は変えず、土方さん親密度をあげて土方さんルートをやることにしました。
ほかのキャラでもよかったんだけど、違う選択肢するとネタバレしてしまうんでそのままでやっていくことにしました。


前回の記事の大まかなあらすじから。
主人公は父を捜して京まで来たのだが、化け物に襲われるところを新選組に助けられる。だが、化け物と新選組は同じ浅葱色の羽織を着ているということで、何か深い関わりがあるらしく、化け物をみてしまった主人公を新選組は捕虜して屯所に連れて行く。
幹部たちは主人公の処理(?)をどうするか話し合う中、保留という形になった。主人公は言いなりになるが、父を捜すために屯所を出て行こうと決める。
そこで選択肢登場。


【逃げる】【逃げる】(二つ目の選択肢の名前は忘れてしまったが、逃げるような名前だったのは覚えている)を選んで土方さんの親密度が上がりました。


土方さんは主人公が女だとすでに気づかれており、男装までしてやるべきことは何か話せ、と主人公に迫る。このとき、他のメンバーもうすうす主人公が女だという子とは感づいていたらしく、近藤さんや平助君、永倉さんは気づいていなかったご様子。普通桃色の着物の時点で男物じゃないだろうが、と思うんだが。まぁ純粋な心の持ち主だということで(*´ω`*)
今度は主人公が江戸から京に来たこと、行方不明の父を捜していることを新選組に話す。そのとき、父・綱道を新選組も探しているという共通点があり、主人公を屯所で居候になることになった。
また、身分として仮に土方さんの小姓ということで生活をする。


一週間くらい経ち、主人公はひきこも(ry
小姓ということで、一応土方さんのお世話(?)的なことをするのが本来なのだが、どうやら本人はしなくていいと言ったらしい。とにかく周りにばれたら終わりなので部屋で引きこもっていればそれでいい、とのこと。そ、それはテラニー――(強制終了
そして、土方さんは大阪に出張していないなか、主人公は彼がいない今出て父を捜しにいけるのではないか、と考え始める。
ここで選択肢。


【やっぱり屯所でおとなしくしておく】(そんなフレーズだったはず)


他には他の隊士に頼みにいくとかいろいろありましたが、今回は土方さんルートに行くので土方さんが怒るだろうということでおとなしくしておくことにしました。
そして、近藤さんが金平糖と緑茶を持ってお茶の時間を過ごしました。金平糖と聞いてBASARAの蘭丸を思い浮かんだのはまた別の話w
近藤さん、本当に紳士な方ですね。元場と言えば土方さんが近藤さんだけでもちゃんと話していなかったのが悪いんですが、勝手に女の部屋にあがりこんできたことを真剣に謝っていた近藤さんに惚れた(*´ω`*)


夕方になり、独り言を言っているところを沖田さんが現れて遊ばれる。ちなみに今回は監視役としてずっとそばにいたにもかかわらず主人公が気づかずに独り言を言っていたのを聞こえたというわけで、今回は沖田さんは悪くないんですけどね。でも沖田さんは嫌いじゃないけどちょっとムッとなるキャラだ。やっぱり声がテニプリの切原だからか?(;´Д`)
でも切原は好きだけどね。←ちょw
そして、夕飯を呼びに来たという斉藤さんも登場。彼も実は結構前に来ていたらしいが二人がなかなか話がまとまらないということで、間を挟んだらしい。彼も独り言をすべて聞かれていたらしい。
また、呼びに言った斉藤さんにしびれを切らして平助君が来た。このとき主人公は彼に対して「藤堂さん」と呼んでいて、彼自身よそよそしくて好きじゃないらしく「平助君」と呼ぶことで仲良くなった。(土方さん早く帰ってこないと平助君にとられるぞw


土方さん、山南さん、井上さんを除いたメンバーで夕食を食べる。
平助君と永倉さんは結構食事の取り合いをするらしい。まだ育ち盛りなんだね(´∀`*)ウフフ
一週間もこの光景を見てたらさすがに慣れるわなぁ(;´Д`)


和んでいたところ、井上さんから報告が。土方さんからの手紙で山南さんが左腕を痛めたらしいという知らせを聞きメンバーは口を閉ざしてしまう。命に別状はないが利き腕である左腕を失えば刀を持つことはできないとのこと。
沖田さんは薬でもなんでも使って回復してもらうしかないといい、永倉さんはそれはいけないという。
また、新選組の他にも新“撰”組という組織もあるらしい。これ以上は主人公が触れていいところではないらしく、最後に沖田さんが可哀想な人たちのことだと言って新撰組の話は幕を閉じた。


これが、文久三年十二月の出来事。

ここからおそらく…新選組が活躍したイベントのところ…かな?
とりあえずここまで進みました。これ、動作的にはそんなに動いてないんだよな。ぶっちゃけ無駄な会話が多いだけ。
本題に入るまでの前振りが長い。これのおかげでだるくなってくる。正直いうとここがちょっと欠点かなと思う。
緋色と比べたらまぁ文章力はマシになったかと思うけど…やっぱりまだまだだね。読みやすくはなってるけどね。
もう少し主人公の行動を増やしてもよかったのでは?と思います。前の記事にも書いたけど、これは主人公の扱いが空気過ぎる。
最初の方でもう少し主人公が((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルする描写を入れるとか、ね。あれだと冷静すぎると思うんだが…仮にも十七歳でも殺人は怖いものだと思うぞ、うん。


自分がプレイしている中で思ったことはこれくらいかな。
結構おもしろいけど、話のテンポがどこか悪いね。まだまだ10%いったのかいってないのかわからないけど気楽に気長にプレイすることにしますよ。


本日のプレイ日記は以上!
頻繁にTwitterつぶやいてると思いますが、プレイメモ的な感じでつぶやいてます。(プレイ日記書くときの覚え書きみたいなもの)
フォローしていただいている方には大変申し訳ないですが、スルーという名のおつきあいをよろしくお願いします(m´・ω・`)m
ではでは。