真・翡翠の雫プレイ日記2回目

遅くなりました。すいません。まぁ、ゆっくりぼちぼちと書いていきます。今回は他と同時進行でやってるので、更新は遅いですがご了承ください。


本編1日目。
いつも嵐の夜の出来事を夢に見るという珠洲が目を覚ます。嵐の起きた半年後がこの世界の舞台のようです。
朝起きて、台所に向かうと使い魔の沙那(さな)と加奈(かな)が登場。沙那は白い猫で、おっとりした、どちらかというと珠洲みたいな優しい使い魔。加奈は黒い猫の方で元々は真緒の使い魔として世話をしていたが、真緒がいない今は珠洲の修行に付き合っているという。ちょっとつんつんしている黒猫。


食卓に食事をおいていくと、寝不足の陸が起きてくる。猫叉の二人が言うには、昨日の夜に筋トレをしていたらしい。
それに気づいていなかったのは珠洲のみで、少しショボーンとなる。
姉を守るという一心で筋トレをしていることに珠洲は感謝すると、陸は照れ隠しに煮物をがっつり食う。かわいいな、我が弟よ。


朝は修行を済ませてから学校に行くことが珠洲の日常らしく、今日も神社に足を運んでいた。
加奈から本格的に教え、珠洲は言うとおりにする。目を閉じると、夢に出たことを思い出してしまい、物思いに馳せる。
加奈がそれに気づいてしまい、喝を入れられてしまう。精神統一は失敗に終わったわけだが、ぼちぼちとやっていくといいという優しい言葉をもらい、学校に向かう。


だが途中で、カミと出会う。
カミは妖(あやかし)に堕ちてしまう寸前で苦しんでいた。珠洲は言葉を告げて邪を払おうとするが、失敗に終わる。
妖に変わってしまったカミは珠洲を襲う。やられるところを、幼なじみであり、守護者である重森晶(しげもりあきら)が宝具である刀を持って助けてくれる。
妖になってしまったカミは常世に送ることが義務(?)になっているが、珠洲はそれを止め、自ら邪を祓った。カミは元に戻り、静かに眠っていた。
晶と他愛ない会話をして、学校へと向かう。


そこで、同じクラスで親友の高原(たかはら)エリカと賀茂保典(かもやすのり)と会う。
二人はなかなか来ない珠洲を待っていたという。謝って4人で会話をする。だが、晶は二人を警戒する。
二人は、典薬寮(てんやくりょう)の研修で現れ、綿津見村と玉依姫の監視を目的としているためで、政府からの使いということで、警戒を止めない。二人は否定はしていない。だが、珠洲を心配している二人であり、学校で友達になった唯一の二人。
賀茂君はいじられキャラだけども、正義感のあるいい子。エリカは賀茂君のボケを突っ込むが、面倒見のいい子。この二人は漫才師になれると思うぞ、うん。


4人で教室に入ると、教室での生活(学校生活?)の様子がうかがえる。
まず、晶が男子生徒の輪に入っていき、珠洲達と分かれる。晶は男女ともに親しみやすい人物のようで、人気者のようだった。
それに比べて珠洲達3人は近づいてくるクラスメイトはいない。クラスでは浮いている存在のよう。珠洲は先代の玉依姫が(珠洲の母)龍神の怒りを抑えきれなかったということで、玉依姫である珠洲を避けている。エリカと加茂君は、突如現れた転校生二人ということで、警戒をしているのだと悟っている。クラスで浮いている者同士、息がぴったり(?)合い、友達になったと言っていいと思う。


昼休み、司書室へ向かっているところ、今朝のカミの件で妖の邪気に当てられたためか、廊下に倒れ込む。
周りの生徒は汚い者を見るように、手をさしのべてくれる人はいない。
だが、珠洲の肩に乗せる人物が現れ、それが弟の陸だった。
気分がよくないということが陸でもわかり、保健室に向かう。珠洲は陸に頼み、保健室に一緒に来てもらうことに。陸は珠洲をおんぶし、保健室へ向かう。先生が言うには、軽い貧血のようで、安静していれば大丈夫だという。
実に頼れる弟です。いい弟を持ったな、珠洲


今回はここまでにしておきます。
旧作品とはあんま変わってないですね。うろ覚えですけど。
これからどんな展開がくるのかwktkします。そういや、誰を攻略するか、決めてないや。
どうしようか……。