FF8プレイ日記9

さて、FF8プレイ日記再開です。

軽くキャラ(とGF)をレベル上げしてルナゲートへ向かう。エスタの招待状を受け付け人に渡すと、今度は空(宇宙)に行けという。とりあえず、了承して宇宙に向かう。

また別行動へ。イデアとゼルは残ってミシアから離れる方法を探る方へ。(あと二人残って一人がスコールと一緒に行く。リノアは強制)すると、急にでかい建物が首都の方へぼそぼそと動いていくのを見てとりあえず戻って博士に聞いてみることに。

尋ねてみたところ、どうやらカルバディア軍の仕業らしい。またおまえらか。とりあえずゼル達はそのでかいなんちゃらパンドラというやつを止める。中に侵入すると意味も分からず外に追い出されて結局阻止中断。……このミニゲームもう意味わからん。

一方宇宙側では、何故かエスタの大統領さんがいる。アデルをいつも観察している熱心な人のようです。あの口調、あのはじけた(?)BGMであの方では!?と心躍りながら待っていると、姿は分からずじまい。
とりあえずリノアを係員に渡すと検査が始まり、その間エルオーネを探して見つかった。エルオーネを探して三千里……やっと逢えたよおねえちゃん。(ヤメレ)
事情を話すと、リノアの元へ案内する途中、制御室で月を見ようと誘われて見る。月にモンスターがうじゃうじゃいた……ていうか初め『ゴミ』かなんかかと思ってしまった私は論外かい?(汗)
モンスターが地球(スコール達が住む星)に落ちることを「月の涙」というらしい。見物するといよいよリノアとエルオーネが出会う……というところで、異常発生。いったいなんだと思いきやリノアがのっそりのっそりと歩いているではないか。声をかけてみても、弾かれて壁に叩かれる……かなしい。ひでぇよ。(笑)

リノアがアデルを解放する解除レベルを全部はずしてしまい、リノアは宇宙服を着て外へ。スコールは後を追う。
アデルにつくと、リノアは暗号?っぽい感じのを入力してアデルの中にいるモンスターを復活してしまった。ついでに魔女アルティミシアも復活……したかと思われる。リノアはその後で正常に戻ってぷかぷか浮かぶ。(いや、実際そうなのです)
スコール達は脱出する方を先に選び、脱出ポート(?)内でエルオーネにリノアの過去を見せてくれるよう頼む。すると、エルオーネは了承し、過去の力を発揮。

先に出てきたのは何故かリノアとアーヴァインが逃げていた時から。あの、アーヴァインがリノアを連れてスコール達を見捨てたあのシーンの。あと、ゼルとリノアがスコールの指輪の話をしているシーンが流れた。何故ゼルがスコールの指輪を借りようとしたのか、の真相のようです。

これは実は失敗であり、もう一度力を発揮させると今度こそ成功した。
倒れたサイファーにリノアが寄り添い抱き上げるシーン。そこから、リノアじゃない口調でサイファーに語りかけていて、サイファーは立ち上がってどこかに行ってしまった。その後リノアはあの気絶した状態になった……とのこと。ちなみに、サイファーに語りかけていた時はリノアの背後霊かと思わせぶりの後ろにうっすらとこゆい(?)女性の姿が。どうやら彼女がアルティミシアのよう。つまり、サイファーに寄り添った時にはもうイデアからリノアに乗り移っていた、という結末ですね。多分。(多分て)
リノアが動いたのも、リノアの本能ではなくアルティミシアが動かしていたそうな。

過去を見て、スコールはリノアを助けに行くとポートから抜け出す。仲間一人(ここではアーヴァインにした)とエルオーネ、研究員の一人だけがポートに残った。
ここでまたミニゲーム。向かってやってくるリノアを探して迎えてやってくれ、という難しいゲーム。実は私、無次元・異空間が舞台のゲームって苦手だったりする。宇宙は本当に嫌い。動いてるのか動いてないのかさえ分からんから。もちろん4,5回ぐらいやり直したさ。なんとかリノアを助け出すと、たまたま動いていた宇宙船に乗り込む。

その宇宙船には意味不明のモンスターが8体。その中4種類の色をしたモンスターが。これも実はミニゲーム。同じ色を連続倒して行こうというもの。初めはイミフと思ったが後々分かってきてなんとかいった。ちなみに紫・赤・黄色・緑の順番で倒していきました。(もちろん他のやり口もあると思う)

倒すと、中央部に。そこには誰も人がいない。ということはこれはモンスターだけで操作していたのか。すげー頭良いな、あのモンスター(笑)
放送がかかり、スコールが応答すると、どうやらエスタの人のようで助け船がきた。エスタの人に従って操縦すると、しばらくリノアと会話をかわす。ここでまさかの今作の主題歌ですよ。ここで流しますか。ここで。しかも、会話の内容がまた何とも言えないとこなのに。
それにしても、リノアって抱きつくの好きだな。しかも、この宇宙船(ラグナロク)についた時に宇宙服取ったあとに、「はぐはぐ」と言って抱こうとしてたからな。そういうことに疎いスコールはもちろん『(……はぐはぐ?)』でしたよ。何気に笑える。おめーらしい答えだ。(笑)

地球に着くと、リノアはエスタの人に連れて行かれる。詳しく書くと、↑の時に人数確認をしてリノアのことを言うと、エスタの人はリノアを「魔女」と認識されてしまい、魔女を封印するという。リノアはミシアに利用されるよりはマシだと決心してしまう。地上に降りる前は嫌だとスコールに言ってたけども。
リノアは指示に従い、連れて行かれる。その前に指輪を返そうとするが、スコールがそのまま持ってろと言う。それと同時に行くなと告げるが、リノアは聞かなかった。
スコールは自分で決めたことだから諦めるしかない……と思い始める。つーか仮にも主人公だぞ、諦めるの早すぎだろ!?そんなんじゃ、ヒーローじゃないぞ。リノアを助け出す方法を探すんだ!私も協力するから!

と心の中で力説するが、プレイはここまで。
実際、これからどうすりゃーいいんだって感じだ。リノアを連れて行くのはいいが、肝心な自分はどうすれば?
やっぱりエスタに帰るべき……なんだろうな。一人残されて「えー」状態なんですけど。

次回は……わからん。展開がもう読めない。まぁゼル達と合流する、と思う。
なんだろうな、この状況……SFC時代のドラクエ5の奴隷抜け出し後みたいだ。何処行けばいいんだよって感じだ。