FF8プレイ日記6

久々のプレイ日記。ゲームできる時間はあったけど、いくらなんでもやりすぎかと思ったので数日間休憩しておりました。

最初はキャラ、GFのレベル(アビリティ)上げを。満足したレベルに達した頃にスコールのレベルがラスボス級に強くなっていて苦笑。スコールだけラスボス行こうか。(笑)

トラビアガーデン(名前間違ってるかも?)へ様子を見に行った。そこはセルフィの転校してくる前にいたガーデンらしく、ミサイル発射時にとても気になって仕方なかった様子。スコールに許可貰ってあんなに喜ぶとは……。トラビアガーデンはミサイル直撃したらしく、ガーデンはめちゃめちゃに。でも数人は生きていたようなので安心。セルフィの友達も生き残っていて彼女も大喜びさ。
いろいろ探索していると、修理班の二人が修理していた大画面の機械が発見。探ってみるとセルフィの個人データが。見ようとしたら突然セルフィが現れて削除(ロック?)されてしまった。何かセルフィが知られたくないことがあるのだろうか? 体重とか3サイズとかを知られたくないっていう感じではなかった……ような。深刻そうな態度だった、あれは。結局は真相分からずじまい。

バスケットボールのゴールにて待機してくれとセルフィに言われ、スコール達は待機することに。その間にそれぞれの考えている言葉を発する。ガルバディア軍やらイデアやら。しばらくするとセルフィも戻ってきた。
そんなときリノアがこっちも相手も血を流さずに戦いを終える方法はないか、と相談をかけてきた。その時にリノアがいつも思っていることをスコール達に話す。アーヴァインがその気持ちは分かる、といい「それでも俺(僕?)は戦う」と強い意志で言った。なんでリノアの気持ちが分かるのか、という理由と関連づけてアーヴァインの過去話が。
アーヴァインは灯台のある小さい孤児院で小さい頃育てられたらしい。その時一緒にいたのがリノア以外のみんなもいたらしい。あと、サイファーも同じような環境で育てられたそうだ。小さい頃のサイファーは今と変わりなくて笑ってしまった。いや、お前らしい子供姿だなサイファー。(いい意味で笑い)
スコールは過去を遡ろうとするが、子供の頃の記憶がほとんどないようだ。ゼル・セルフィ・キスティスも同じらしく、唯一覚えていたのはアーヴァインだけのようだ。
以前のプレイ日記で書いたか曖昧だが、スコールの子供のころに言っていた「おねえちゃん」の正体はエルオーネということが判明。ゼル達曰く、エルオーネを唯一独り占めしていたのはスコールだったそうだ。
また、「ママ先生」にみんな育てられたのだがアーヴァイン曰く、ママ先生は魔女・イデアなんだそうだ。始まりは一つ、終わりも一つ……てか。(なにポエムってんだよ笑)
アーヴァイン除くスコール達は記憶が曖昧の理由にGFを使っているから、という理由が挙げられた。GFは脳内の記憶の場所に存在(?)するらしく、アーヴァイン曰く、「GFを使う代償」じゃないかという話。確かにそんな貴重なものを使わせて貰っているのだから、無論タダではすまないだろうな。スコールは「だからとはいえGFを手放すにして魔女と戦うなんて無理だ。記憶を持って行かれようが消されようがGFの力を借りないといけない」(半分行き過ぎな気がするがこんな感じ)と言っていたが、それはどうだろうなー……とプレイヤー視点の私は思ったわけです。でも、魔女ほどの強力な敵ならば記憶を無くしてまでGFを使って倒そうとするかもしれないな、とも思った。
結局はスコール達は戦うことで解決するしかないという意見。スコールがリノアに「その方法しか今の俺達はないが、それでもいいなら着いてきて欲しい」と男っぷりさを発揮。リノアは頷く。ありゃ頷くっしょ、あれはきっとリノアはスコールに恋してるそうな態度だもんな。(ぇ)

とりあえず孤児院に行けば魔女のことが分かるんじゃないかということで、孤児院周辺へ。すると、近くの森からサイファー率いるガルバディア軍(?)が。ガーデン側も戦闘を開始するため、持ち場につかせる。校庭に向かうと、ゼルが仕切っているガーデン生徒達が。(校庭前ではみんな集まったがゼルのみ寝ているらしくて来なかった)ゼルが、「ここはまかせとけ!」と胸を張る。おお、男らしい!任せようとしたときに、ゼルから指輪の話題が。理由はわからないが、スコールがしている指輪を借りたいんだそうだ。……ていうかスコールって指輪してたんだな。初耳だ。大事なものだから必ず返すことを条件にして貸してやった。本部(?)に戻ると、ゼルが後からやってきたリノアに渡していた。リノアは嬉しそうに指輪を受け取る。(スコールのものだというのは知っている)ゼル・リノア・キスティス(一人は選べるが私はキスティスに)は表に出てみると、相手側がこちら側に向かって突進してきて一部のコンクリート(?)が崩れ落ちる。その衝動でリノアが落ちそうになる。ゼル達がローブか何かを探してくると走る。途中正門に向かうスコール達と合流する。もちろん、スコールに助けを求めるが仮にも彼はリーダーであり少女一人に気を配ることなんて無理だ。同じように教室に侵入者がきたという放送がありどーすりゃいーんだよー状態。
スコールチームはとりあえず教室の方へ、残りはリノアの方へ向かう。スコール達が侵入者達を追っ払うと本部へ向かう。残りも戻ってきたがリノアを直接助けにいくのは無理らしくそのまま戻ってきたそうな。一人残った仲間はなんとか阻止しているけどこのままでは全滅するという絶対的ピンチに。その時にアーヴァインがリノアを助けに行けとスコールに言う。同時にゼル達も押す。カドワキ先生(戻る際にいた)までも後押しされ、向かうことに。また、仲間達に士気を上げるため演説(?)を。スコールらしい説得で感激。(ぇ)周りのやる気が戻ってきて、直接敵側に突っ込むことにした。スコール以外は相手側に潜入しスコールはリノアを助けに行く。

2回の奥で小さい子を助けると、急に敵が。逃げようとすればぶっ飛ばされて一瞬「なんじゃーおめーは!?」とコントローラを投げ出しそうになった。これ、ミニゲームだったんですね。ミニゲームならミニゲームと一言添えてから初めてくださいよ、1回目ミニゲームだとは知らずに外に出ずに死んじゃったよ。(おーい)なんとかクリアすると、リノア救出に成功。
着地すると、リノアと共に仲間達と合流するため、戦ってくれている中スルーする。(ひでぇ)その時にリノアがスコールの指輪について話題を振ってきた。(何気に恋愛ゲーみたいだ)スコールの指輪にライオンが描かれているらしく、どれだけ大事なものなのか語る。まさかそのライオンに名前を付けていたなんて初耳だったが。パッケージとか寮で見かけるあの獣の印がそうです。

結構ゼル達が雑魚兵を倒してくれていたらしく、部屋の奥に魔女がいるらしい。魔女対決に私情はいらない、敵は敵だと思えとスコールの訴える。その中で一番私情が入っているんだが。

今回はこんないいところで終了です。次はいよいよ決着。ていうかこっちが強制敗退か魔女逃亡のどちらかだろうが。じゃなければ、残りの2枚はなんなんだっていう話だ(笑)