翡翠の雫攻略2回目〜克彦編〜

最終章セーブを訪ねて再攻略開始。
記念すべき一人目は気分的に克彦でGO.

克彦のルートは初めはズバッとらしくツンデレ発動しまくり。(笑)約一年くらいやってなかったんで、「え、克彦ってこんなにひどかったっけ?」と思ってしまった。(まぁそれこそ克彦らしいんですが

克彦といえばやはり、弟君である小太郎と敵対してしまうっていうところか。このルートでは知識編では真緒姉と腹違いの兄弟だということです。珠洲とはなんの関係もない。勘違いとしても、今までの扱いが酷すぎる。兄弟そろって……(汗)

そういや、克彦ってば知らない内に珠洲を気に入っていたんだなぁと気づきました。御子柴さんが現れた時にね。
ただし、「おもちゃ」扱いされてますが……←ぉーぃ
「えーどこぉ?」という方はもう一度プレイしてみるといいです。これは2回目やって初めて気づいたのだ、私も。
なんだかんだ言って出会ったときから気になってたんじゃないですか、克彦氏。

そして、シナリオの早いテンポに乗っていくように克彦の珠洲への親密度(?)が上がっていき、あのSっぽさが弱くなっていくという。ツンデレキャラってこんなに差がでるもんなんだろうか?(笑)
まぁそこがツボなんだな。そこが魅力なんだな。

親密度は一応高く上げました。(未だにファン本買ってないので自力で攻略)でも、1つどこか見落としてしまったようです。でも克彦の空気がオレンジ色(?)に変わってるんでそれでよし。
いったいどこで見落としてしまったんだろう……。
このルート、一応克彦重視に選択肢を選んだんだけど結構玉依姫側に傾いてしまってある意味ピンチ!でしたよ……。

いつ、どこで、玉依姫言語でさくっと殺されるかわからんからな。

逆もまぁありうるけどもね。もうこのシステム嫌いだ!!逆に言ったら自分で墓穴を掘ってるようなもんだからね。

このルートでは祐一さんがご登場。相変わらずクールですなぁ。(克彦もクールだが)
二人並べるとまるで兄弟のように見えるよ。←禁句用語(笑)
実は祐一と克彦って兄弟なんじゃないかと疑ってしまうんだが。髪も白髪だし。(まて
でも全く別人です。血も繋がっていないし。あーでも世の中に似てる人が3人ぐらいいてもおかしくないんだよね。そうなら納得。←
このルートでの季封村チーム(笑)はあまり活躍して無くて安心。(ファンの方すいません)目立ったら2の意味がない。克彦の立場がなくなるではないか。

なんか、あまり印象に残ってることっていったらこれくらいしかないんですが……←
うーん。あっ、天コ(漢字変換できなかった)連発に大笑いしたところがあった。兄弟揃って天コ天コって!どんだけ天コなんだよ(笑)
しまいには壬生兄弟が天コが好きなんだと変換してしまった。(確定)その点を見れば、面白かったな。戦闘シーンなのに。
天コが逃げた=天コに振られた。←
公式ではこんなもんあるはずがないんで勘違いしないように!(笑)そうなってしまったらBLじゃ?と思ったが、敵は子どもなんで問題ない。(まて)大人と子どもで遊んでると思えば大丈夫。

最後は、克彦が珠洲を連れ攫って壬生の里にお持ち帰りしたんだとさ。完。

だったら面白いなぁ。
でも、克彦は嘘を言わないだろうから(騙したりはするだろうが)あの台詞からして実行するだろう。
壬生の里、見てみたいな。富士の山麓だというのだから「富士」という時点で静岡か……?(富士山があるから)今度、壬生の里を舞台に何か作って下さいよ。(ぇ)
最後、珠洲とはあれで十分なんだけど(おい)、肝心な真緒姉とは?一応兄弟よ?少しは会話あってもおかしくないと思うんだが。それともファン本かストーリーブックに載っているのか。それともドラマの方に?
あれ、真緒姉に真実を告げなかったことで完結してるけど壬生兄弟のことは教えてやらんかったのか?それは教えておくべきだと思うんだが。豊玉姫のことは言わなくていいんだけど。言ったところで珠洲とまた敵対するわけでもあるまい。元から従姉妹だというのは知ってるんだし、ね。何気に真緒姉と壬生兄弟の会話が欲しかった。豊玉姫じゃなくて、真緒姉とね。

結構よかったな。ツンデレ好きな文月としては結構ポイント付いてるぞ。というか、晶以上にツンデレって……っ!
もう、克彦兄貴好きだ!全部含めて好きだ!(何気に告白!?

P.S.克彦の私服バージョンがなんかかっこよかった。(余談過ぎるだろ)